一生懸命、子育てをしているつもりなのに子供が言うことを聞かないし、なぜだかうまくいかない。
子育てをしているなかで、このような気持ちを感じたことはありませんか?
そんな時におすすめなのが「コーチング」という手法です。
コーチングは子供に「教える」のではなく、子供と一緒に「考えていく」という方法です。
「専門的過ぎて、なんだか難しそう…」
「コーチングを学んでみたいけど、その時間もないし、家からも出られない」
「コーチング本って結局どの本が良いの?」
そうやって、なかなかコーチングを学びたいけど手を出せない、という方も多いのではないでしょうか。
今回は子育てに効果的な「コーチング」について、わかりやすく解説している本を13選おすすめしていきます!
- 初心者でもわかりやすいコーチング本
- マンガや図解でわかるコーチング本
- スポーツコーチングから学ぶコーチング本
など、たくさんのおすすめ本から自分に合っているものから選んでいくことができますよ。
家事や育児の隙間時間でおすすめ本を読みながらコーチングを学び、より良い子供との関係性を築いていきましょう!
子供コーチング本おすすめ13選で重視しているポイント
子供コーチング本のおすすめをご紹介する前に、まずは本の選び方についてご紹介していきます。
子供コーチング本に限らず、世の中に出回っているさまざまな本を選ぶときに、どのようなものを選べばよいかわからないと本を買ったお金と本を読んだ時間が無駄になってしまうからです。
「コーチング」のような専門的な分野の本を買うときは
- 専門用語が少なく、わかりやすい本
- すぐに実践しやすい本
をおすすめします。
専門用語ばかり出てきたりコーチング本を読んですぐ子供に実践していきたいのに、やり方がわからないようであれば本を買った意味がないですよね。
だからこそ、まずはわかりやすくコーチングについて理解できるもの、実践することで効果が目に見えるような本をおすすめします。
今回の子供コーチング本おすすめ13選も、「わかりやすくて」「すぐに実践しやすい」という観点で本を選びました。
それでは実際に、おすすめの子供コーチング本をおすすめしていきます!
初めて子供へのコーチングを学ぶ人におすすめの本
まずは「コーチングという言葉は知っているけれど、どういったものかあまりわからない」といった初心者さんに向けた子供コーチング本をおすすめしていきます。
どの本も専門用語がほとんど使われておらず、初心者向けにコーチングの基本を教えているおすすめの名著ばかりですよ!
子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方
[著者]菅原 裕子(PHP文庫)
607円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
「自分の子育ては合っているのだろうか…」と悩んでいる方に、ぜひともおすすめしたい一冊です。
子供が何かを失敗したり、できなかったりすると、ついつい手を貸したくなってしまいませんか?
または、将来同じことが起こらないように叱ったり、ついつい強めに注意したりしていませんか?
大切な自分の子供ですし、手を差し伸べたくなる気持ちは当たり前かと思います。
ただし、それをし過ぎてしまうと、子供は親に依存し自分一人の力で何もできない子供に育ってしまう可能性があるんです。
だからこそコーチングの技術を応用して、子供のうちに秘めた能力を引き出して自立できるような育児方法を知る必要があります。
こちらの本は子供たちが自己肯定感をもって成長していけるよう、親としてどのような行動をとったら良いかが具体的に書かれている本です。
親が子供のコーチとなって、複雑化する社会を自分の力で生きていく力を身につけるためのコーチング手法を学ぶことができるおすすめの本です。
子育てコーチングの教科書
[著者]あべ まさい(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
1,540円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
こちらの本は「子育てに新たな気付きを得たい方」におすすめの、母親目線でコーチングについて書かれている本です。
見る・聞く・質問するといったスキル(技術)から、「アクノリッジ」というコーチングのスキルまで書かれており、コーチングの基本を網羅できておすすめです。
著者のあべさん自身が娘さんとの育児を通して体験したエピソードがふんだんに盛り込まれており、育児を経験したことがある方であれば誰でも共感するような内容になっています。
著者自身、もともとコーチングを仕事にしている、コーチングの専門家です。
おすすめしたいポイントはコーチングの専門家であり母親でもある著者ならではの文章。
読んでいて、とても心を打つものになっているんですよね。
「子育てコーチングの教科書」と少しかたいタイトルではありますが単なる専門家の正論・意識論ではなく、お隣のご家庭の育児方法を聞いているような、そんな気持ちになれる内容でおすすめです。
コーチングのプロが教える 「ほめる」技術
[著者]鈴木 義幸(日本実業出版社)
1,047円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
子供がなかなか言うことをきいてくれなくて、思わず怒った経験はありませんか?
こちらの本は対象者のタイプに応じたほめ方(承認の仕方)をすることで、人を動かしていくという内容が書かれています。
子供のタイプによりどういった対応をしたら良いか、わからなくなっている方におすすめの本です。
おすすめしたいのはコーチングスキルの一つ、「アクノリッジメント(承認)」についてわかりやすく、かつ詳しく説明していること。
人間は大人子供関係なく、承認欲求という基本的な欲求があります。
その承認欲求を満たしてあげることで、子供たちは「ここにいて良いのだ」という安心感を得ることができます。
そうすると親から注意される前に自発的に動けるようになったり、やる気をもって行動に移せたりできるようになるんです。
専門用語が少なく具体的な事例が多く載っているので、さくっと読むことができるおすすめの本です。
子供だけではなく、コミュニケーションを取る全般が対象者となるので、職場やご近所付き合いでも活用できるかもしれませんね。
今日から怒らないママになれる本! 子育てがハッピーになる魔法のコーチング
[著者]川井 道子(学陽書房)
1,549円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
子供が2人、3人と増えていくと、にぎやかではありますがその分大変さも増すもの。
部屋を散らかしたり、駄々をこねたり兄弟と喧嘩したり。
毎日のイライラが募ってしまっている方に、ぜひおすすめしたい本です。
こちらの本の著者は、男2人女1人の3人の子供をもつお母さん。
同じように子供の言動にイライラしていた著者がコーチングとの出会いによって、子供たちとの関わり方や子供たちの行動が変わっていくノンフィクションです。
コーチングを教える本というよりは、苦労しながら育児をしてきた実体験ストーリーとして本が進んでいくので、あっという間に読み進められておすすめです。
子供を育てるうえでの「あるある」がたくさん書かれているので、思わずくすっと笑ってしまうシーンもありますよ。
いつもさわぐ子供を静かにさせたい、子育てのイライラを鎮めたいなど、ケースに応じた対処法も書かれているのでその都度見返してみるのもおすすめです。
人と組織のハイパフォーマンスをつくる コーチングマネジメント
[著者]伊藤 守(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
2,200円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
こちらはコーチングについて、もう少し踏み込んで学びたいという方におすすめの本です。
著者は日本コーチング界の草分け的存在として名をはせる、伊藤守さん。
この後ご紹介する「新版 この1冊ですべてわかる コーチングの基本」を出している、株式会社コーチ・エィの創立者でもあります。
「人はどういった動機がそろえば、行動に移るのか」といったコーチングのポイントをしっかりと詰め込んだ内容になっているので、コーチングを極めていきたい方の教科書としてもおすすめです。
各章の最後にポイントがまとまっていたり、イラストでわかりやすく表現されていたりするので、コーチング初心者でもわかりやすい仕様になっています。
おすすめポイントは、なんといってもコーチングの第一人者である著者が書いた本だということ。
コーチングをリードしてきた伊藤さんの言葉だからこそ、本の内容の信頼性が増しますよね。
専門用語も多くなく、コーチングについて詳しくない方でも読める本ではありますが、内容が奥深いので何度も何度も読み込むことで新しい発見に気付ける本。
コーチングを極めたい方にぜひ読んでいただきたい、おすすめの本です。
新版 この1冊ですべてわかる コーチングの基本
[著者]コーチ・エィ[監修]鈴木 義幸(日本実業出版社)
1,760円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
個人・法人向けにコーチングのセミナー等を行っている、株式会社コーチ・エィから出されている本です。
本格的にコーチングを勉強してみたい、という方におすすめです。
先にご紹介した「人と組織のハイパフォーマンスをつくる コーチングマネジメント」の著者である伊藤守さんが、株式会社コーチ・エィの代表を退いた後、次の代表に就任された鈴木義幸さんが監修をされた本です。
初版は2009年発行、新版は2019年に発行されており、新版には初版で書かれていた内容に追加して最新の事例も盛り込まれています。
少しテキストの量は多めではありますが、やはりコーチングのプロが執筆した本。
コーチングの効果や目的などの基本的な情報から、コーチングの手法、コーチングを導入した事例などがたっぷり紹介されています。
ビジネス寄りの内容ではありますが、具体的な質問例もあり、日常生活でも実践しやすい内容です。
さくっと読みたい方にはおすすめではありませんが、本格的にコーチングの基礎から学んで、子供のコーチングに活かしてみるのもおすすめです。
マンガや図解でコーチングを理解したい方におすすめの本
「活字ばかりだと、なかなか頭に入ってこない…」という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
専門分野であるコーチングはわかりやすく書いている本でも、文字だけだと理解が難しいものもあり、中にはおすすめできないものもあります。
しかし、最近ではコーチングをマンガや図解でわかりやすく説明している本もあるんです!
その中でもわかりやすいコーチング本を4選、おすすめしていきます。
マンガでやさしくわかる子育てコーチング
[著者]竹内 エリカ(日本能率協会マネジメントセンター)
1,650円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
知る人は知っている、「マンガでわかる」シリーズのなかの一冊。
ピアノ教室の先生になった主人公が、子供たちとの関わりによって子供たちとともに成長していくストーリーがマンガ形式で展開されます。
ストーリーの流れでコーチングの内容が自然と理解できるので、気軽にコーチングを学びたい方におすすめです。
著者は0歳から6歳までの心の発達に応じながら、子供の能力を引き出したり問題となる行動へ対応したりすることを学ぶ、日本キッズコーチング協会理事長竹内エリカさん。
キッズコーチングとは、0~6歳と比較的年齢の低い子供たちに対するコーチング手法のことです。
この本はそのキッズコーチングがどういったものか、わかりやすく説明されています。
おすすめなのは、まだ自我も目覚めていない子供への関わり方や年代別の対応方法が書かれてあることです。
子供の成長の都度、読み返せるものになっています。
子供への声掛けなどはもちろん、子供をしつける自分自身のしつけタイプなども載っていて、子供への関わり方をあらためて見直せるおすすめの本です。
マンガでやさしくわかるコーチング
[著者]CTIジャパン(日本能率協会マネジメントセンター)
1,650円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
先にご紹介した「マンガでわかる」シリーズの中で、もう少しコーチングに踏み込んだ内容です。
トップ営業として走り続けてきた主人公がついにマネージャーとして昇格するも、配属されたのは万年最下位の営業部で――!?
というマンガのストーリー仕立てで、コーチングをわかりやすく知ることができる本でおすすめです。
マンガとは言えコーチングを学んだ方も勉強になるほどの内容なので、コーチングの基礎を「目で見て」学びたい方にはおすすめの一冊です。
「コーアクティブ・コーチング」というコーチと相手(=子供)が協力しながら、コーチングを進める手法を理解することができます。
会社が舞台であるマンガのため子供への関わり方といったものは書かれてはいませんが、次の章を思わず読みたくなってしまう構成であっという間に読み進められます。
だいたい2時間程度で読み終えることができるので、隙間時間を利用して読んでみるのも良いかもしれません!
傾聴についても詳しく載っているので、子供の話をどのように聞いていくかを知るためにも、おすすめの良い教科書になりそうです。
マンガでわかる!子どもの心のコーチング 実践編
[監修]菅原 裕子(二見書房)
726円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
こちらの本は先にご紹介した「子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方」の著者と同じ、菅原裕子さんが執筆したもの。
なかなか「子どもの心のコーチング 一人で考え、一人でできる子の育て方」を読む時間がないという方には、マンガ形式で読み進めることのできるこちらの本で子供のコーチングを学ぶこともおすすめです。
菅原さんの本の中でも、わかりやすいと評判のおすすめの本です。
育児中の「あるある」に対する具体的なケースがマンガでわかりやすく見れることから実生活におけるイメージもしやすく、さらにその具体的なケースに対する解説も書かれているので子供にすぐ使いやすいものになっています。
手伝いをしない、よくウソをつく、子供に怒りを爆発させてしまうなど「育児あるある」がなんと40もの章に分かれてマンガと解説文で説明されています。
さまざまなケースと自分の育児方法と照らし合わせてみながら、読み進めていくのもおすすめです。
図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく
[著者]鈴木 義幸(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
1,100円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
コミュニケーションのスタイルを「プロモーター」「コントローラー」「サポーター」「アナライザー」の4つに分け、それぞれのタイプに向けてどのように対応していくかに焦点を当てたおすすめの本です。
タイプによってどんな言葉をかけたら良いのか、どんな言葉はかけたら良くないのか、図解で説明してくれるのでとてもわかりやすく実践しやすい内容でおすすめです。
一人ひとりに個性があるものなので、明確に4つのタイプに区切ることはできないのですが、案外当たっているんですよね。
「このタイプだったから、●●といった行動をとっていたのか…」と子供の行動を理解することができます。
そしてタイプ別の対処法も書いてあるので、即日、子供に実践できるところもおすすめポイントの一つ。
子供はもちろん、あなたの周りにいる人や自分自身がどのタイプに当てはまるか、分析しながら読み進めていくのも面白くておすすめですよ。
子供のスポーツにコーチングを役立てたい方におすすめの本
子供のスポーツの場でもコーチングは役立てられており、スポーツコーチングと呼ばれています。
スポーツコーチングは、スポーツを行う対象者の目的ややる気、行動を引き出すもの。
運動するときだけでなく、スポーツをするときのメンタルなどにも活かされるものなんです。
スポーツコーチングを日常生活で活用することができれば、子供たちのさらなる潜在的な力を引き出すことができるはず!
そんなスポーツコーチングの概念がわかりやすく理解できるおすすめの本をご紹介していきます。
スポーツメンタルコーチに学ぶ!子どものやる気を引き出す7つのしつもん
[著者]藤代 圭一(旬報社)
1,430円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
子供にスポーツを「教える」のではなく、「しつもん」をして成長を促していくための方法がわかる本です。
親の言うとおりに動くのではなく子供に自分で考えられる力を身につけてほしい、と思う方におすすめです。
例えば試合でミスをしてしまったときに、「なぜ?」という「質問」ではなく「どうしたら?」という「しつもん」を投げかけることによって、子供が対策法・改善法を考えていけるようになっていくという内容がわかりやすく書かれています。
そうすることで子供たちが好きなスポーツをもっと好きになったり、やる気を出したり、自分で考えながら行動ができるようになっていくんです。
こういった「しつもん」は、スポーツの場面だけではなく日常生活でももちろん役立つもの。
スポーツをやっている子供はもちろん、やっていない子供に対しても、「自分で考える」ための「しつもん力」が身についていくおすすめの本です。
親と子供のコミュニケーションを深めるための方法としてもおすすめですよ!
子どもの「自立」を育てるスポーツコーチング ボトムアップ理論5ステップ
[著者]畑 喜美夫(池田書店)
1,540円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
とある高校をサッカーインターハイ初出場・初優勝に導いた畑喜美夫監督が提唱する「ボトムアップ理論」というコーチング方法について書かれている本です。
子供が自分の力で考え、動く力を身につけてほしい方におすすめです。
優秀な人材を集めてプレイするのではなく、メンバー一人ひとりが全てを考え、まさに「選手が主役」となる理論が「ボトムアップ理論」です。
この「ボトムアップ理論」では大人が練習方法を子供たちにおすすめするのではなく、スタメンから練習メニュー、選手交代のタイミングまで子供たちが話し合って決めるもの。
子供たちの可能性を信じ、子供たちに任せることで、「人間力」を向上させることに注力している方法です。
実は畑監督が就任する前のサッカー部はどちらかというと、少し荒れていて県大会にも出場できるかどうかのレベルだったそう。
それが今や、サッカー強豪校へ大躍進!
自分の力で考えることを身につけたサッカー部OBは、経営者になっていたり学校の先生になっていたりと、試合の勝敗だけでなく社会を生き抜く力も身につけて活躍しているんです。
子供に社会で生き抜く力を身につけていってほしい方に、ぜひおすすめしたい一冊です。
サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法
[著者]池上 正(小学館)
1,430円(税込)
出典:https://www.amazon.co.jp/
大阪YMCAのキッズ部門、ジェフユナイテッド市原・千葉などの育成コーチを務めた池上正さんが、子供たちにどのような指導をしているか書かれている本です。
おすすめしたいのは日本の少年サッカーに対する大人の過度な介入を、世界の少年サッカーと比較しながらわかりやすく説明しているところです。
11の魔法、というのはサッカーの人数になぞったものかもしれませんね。
本の中で、池上さんは日本の少年サッカーにありがちなベンチからの声掛け・指導に警鐘を鳴らしています。
それは大人たちが子供たちのプレーに指示することにより子供たちの考える力がなくなってしまい危機に陥ったらベンチを見る癖がついたり、子供のプレーに期待するあまり、もはや怒りまで顔に浮かべる親の表情を見てしまうことで子供たちがつぶれていく姿を長年見続けてきたことから。
この本は子供に気付かせるために肯定する、楽しませる、考えさせるをはじめとする11の魔法の言葉を使いながらコーチングを進めていくという内容が書かれています。
具体的なエピソードも書かれているので、情景がイメージしやすく、スポーツの場以外でも活用できるおすすめの本です。
子供コーチング本おすすめ13選!初心者でもわかりやすい書籍まとめ
今回は初心者でもわかりやすい子供コーチング本おすすめ13選をご紹介しましたが、いかがでしたか?
コーチングを活用することで子供たちだけではなく、自分自身も成長していけるところが、子育てにコーチングをおすすめするポイントです。
子供たちに「教える」のではなく、子供たちと「一緒に考え行動し、成長する」ことがコーチングの醍醐味ですね。
ご紹介したおすすめ本の中で自分に合ったものを読んでみて、ぜひ子育てにコーチングを役立ててみてください♪
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